昨日、無事に父の四十九日法要を執り行うことができました。
生前父が賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げます。また、この期間中、本当に多くの方々に温かいお言葉やご支援をいただき、深く感謝申し上げます。皆様との関わりの中で、笹山モータースがどれほど多くの方々に支えられているかを、改めて痛感する日々でもありました。
正直なところ、これまで私は法要などの儀式的なことに対して、「形式的なものであり、それ自体に大きな意味はないのではないか」と心のどこかで感じていました。ただ時間が過ぎていくだけの区切りだと思っていたのです。
しかし、今回の四十九日という一つの区切りを迎えたことで、その考えは変わりました。
「節目」とは、竹が成長する姿そのものです。
新潟の厳しい雪の重みや強い風の中でも、竹が折れることなく、まっすぐに、そして高く伸びていけるのはなぜでしょうか。
それは、竹に「節目」があるからです。もし節目が全くないただの空洞の筒であれば、少しの力が加わっただけで簡単に折れてしまうでしょう。
感謝を胸に、今できることを精一杯に
私たち人間の心や人生、そして仕事にも、この「節目」が不可欠なのだと気づかされました。 一度立ち止まり、故人を想い、周囲の皆様への「感謝」を再確認する。一見すると儀式的なその時間こそが、心を整理し、悲しみを乗り越えて次に進むための「強度」を与えてくれる大切な時間だったのです。
これからは、こうした人生の節目を大切にしながら、一日一日を歩んでいきたいと思います。
そして今自分にできることに精一杯取り組んでまいります。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。